ぼくのあお

就活がおわったようです。

御社がダメならニートです。

面接。「就活どう?」の第一声に「芳しくないでございます」と答えた。

御社がだめならニートです。

 

前の面接で出会った高校の同期も、今回の面接に進んでいて控室で隣に座ってお喋りできたことがなんだかとっても嬉しかった。面接の出来より、そこで喋って、彼女がこれまでいろいろな場所で自由に生きてきたんだろうって見えたことが嬉しかった。

最近、ばったり高校の同期に会う、みたいなことがちょこちょこあるのだけど、彼らがのびのびと自由に生きている様に嬉しくなる。何故だか。

 

自分が受かってますように、より彼女と一緒に受かってると、いいなあって、思う。

受かってなくてもいいや。彼女が受かっていて、また僕と遊んでくれたら、いいなあ。

 

グループディスカッションは、ディスカッションとしてはゼロ点の出来だった。カフェトークなら、満点だろうけど。全員が他者からの目を気にしながら意見を言う討議は本当に何も生むことが出来ないなあと思った。議論の方向性が分からなくて、何も言えない。