ぼくのあお

就活がおわったようです。

志望動機とか全部忘れた

RADWIMPSのライブに行ってきた。長野。

 

アリーナ4列目、もう目と鼻の先に洋次郎がいて、武田さんがいて、ちょっと遠くに桑がいて、頭がどうにかなってしまいそうだった。彼らに向かって手を伸ばしながら涙が止まらなかった。

 

僕の信じる光がこんなにも傍にいて、

同じ時間の同じ空間の同じ音楽の中で命を叫ぶ。こんなにも最高な出来事があるかい?

 

このライブがあまりに最高で、これ以上が僕の人生で起こる気がしない。きっと、ここが最高潮なんだ。

 

「こんなに人を好きになっていいんですか?」「いいんですよいいんですよ」と自分で歌いながら涙が止まらなかった。信じていいんですよ。それがきっと1番欲しかった言葉で、それは洋次郎からそして僕自身から返ってきた。

 

明日は最終面接。もう志望動機とか全部忘れた。生きてるだけでいいじゃないという気持ち。それでも僕はスーツを着て明日その地に立つんだろう。その夢のような何かを最後まで追いかけるために。それをちゃんと夢として叶えてあげるために。