ぼくのあお

就活がおわったようです。

信じていてくれよ

今日は朝から調子が悪い。何かに押しつぶされそうな閉塞感で床に這いつくばって、それでも無為に時間が過ぎるのが嫌で数学にしがみついた。

 

とにかく家を出ようと肌寒いサンマルクで勉強した。まだ筆記試験は2つ残っている。最後までちゃんと頑張ろう。頑張ると決めたことを、最後まで。

 

帰りは被写体を探しながらぶらぶらと歩いた。はやく現像してみたい。

 

 

 

最近なんだか母が少しずつ僕の就活の落とし所に向けて心の準備をしている感じがある。「まあ、〇〇でも、いいわよね」って言葉は僕に向けてかあるいは自分に向けてなのか。どちらにせよなんだかものすごく寂しい。

 

「勿体ない」とか「将来すごいものになりそう」とか言われて来てじゃあ何になれば勿体なくないんだよって不貞腐れていたけれど、やっぱり、いい。今のままで。漠然と抽象的でもいい。

無責任な言葉を僕にかけた人は、責任もって最後まで信じていて欲しいんだ。僕は、すごい奴だって。